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2026年4月16日 12:13
熊本地震「本震」から10年 県と市町村が初の合同追悼式

 熊本市では合同追悼式が行われ、犠牲者を悼み、現在も献花が続いています。

 16日午前まで追悼式が執り行われていた熊本市の会場です。今は一般の人による献花が続いています。

 追悼式には遺族と熊本県の木村知事などのほか、木原官房長官も参列し、犠牲となった278人に祈りを捧げました。

 そして当時被災した高校生4人が誓いの言葉を述べました。

「私たちはあの日の記憶を決して忘れません。震災から学んだ『命の尊さ』と『支え合いの大切さ』、人と人とのつながりの力を胸に刻み、これからを生きていくことをここに誓います」

 熊本県は年々参列者が減少してきたため、10年目を迎えた今年、全市町村と合同での実施を決めました。

 地震の記憶と教訓を受け継ぎ、防災・減災につなげていくことが求められています。