
交通アクセスや利便性アピール 球場の移転再整備の“候補地”に名乗り次々と
2026年6月12日
警察官や検察官を名乗る人物による詐欺被害が、後を絶ちません。
「今後、同じような被害とかね、2次被害っていうのはね、やっぱり、こういう事件って、2次被害とか3次被害とか出やすいものなんで、そうならないように、しっかりやっていきますから、今あまり心配なさらずにね、あまりストレス溜めずにね、作業進めていければと思っておりますので」
「はい、よろしくお願いいたします」
これは、特殊詐欺グループの男と被害者の実際の電話のやり取りです。2度にわたり、あわせて2000万円の被害にあった女性が、警察に協力して録音されました。
被害女性を安心させて、騙そうとする巧妙な手口がうかがえます。

熊本県内の電話で「お金」詐欺は、今年5月末時点で146件発生。被害総額は約15億6798万円に上っています。

こうした被害を防ごうと、年金支給日の15日、天草市で街頭キャンペーンがあり天草署の職員らが金融機関を訪れた人たちに、国際電話や詐欺電話を遮断するスマホアプリの設定などを呼びかけました。
高齢者
「かかってきます。何回もかかってきます。いらないものはないですか。茶碗でもなんでもいいです。うちはなんもありませんって言って、何回もお断りしています」
天草署管内では、今年に入り、SNSを利用した投資詐欺が2件発生し、約6千万円の被害が出ていて、広く注意を呼びかけています。