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2026年6月18日 07:24
「加熱式たばこ」の受動喫煙対策 研究者「被害の可能性を重要視すべき」

 「加熱式たばこ」による受動喫煙対策を検討している厚生労働省の専門委員会が開かれ、委員から「健康被害の可能性を重視し対策するべき」などの意見が出されました。

 「加熱式たばこ」について、厚労省は専門委員会で「紙巻きたばこ」と同様に規制するかなど検討を続けています。

 先月、厚労省は「加熱式たばこ」の副流煙からは発がん性物質が検出されるものの、受動喫煙の健康への影響は研究数が限られ、明らかではないとする研究結果を示しました。

 これを受け17日に開かれた委員会で、委員から「危険性が明らかではないから安全ということではない」「健康被害が証明され手遅れになる前に予防的措置を講じるべき」といった意見が出ました。

 厚労省は引き続き「加熱式たばこ」の規制のあり方とともに、適切な情報発信についても検討を続けるとしています。