
がれきの隙間から救助待つ人が…11人が生き埋めとなった日本製紙八代工場の捜索完了
2026年7月30日
最大震度7の地震から2日、支援物資の支給も進んでいます。猛暑をやわらげるクーラーが避難所などへ届けられています。
記者
「益城町のグランメッセ熊本では、支援物資の搬入が本格化しています。こちらには、厳しい暑さから命を守るためのエアコンが、現時点で200台ほど集まっています」
物資の集積拠点に届いたのは、簡易型のクーラー。連日の猛暑の中での避難生活において欠かせない必需品です。

熊本県トラック協会
「被災された方々が当たり前の生活ができるように、必要なものを必要なだけ届ける」
国は、自治体の要望を待たず物資を被災地に届ける「プッシュ型支援」を進めていて、30日は300台を超えるクーラーが避難所や福祉施設に届けられました。

しかし、課題もあります。
地震の被害を受けた九州自動車道の松橋ーえびの間などが通行止めとなっていて、輸送に時間がかかる状況です。
木村知事は、支援物資の拠点を県南地域に設けるため、調整を進めるとしています。

また、熊本県は、水や食料などについては、自治体や県の各振興局の備蓄倉庫、県と連携協定を結んでいる小売店などから、配給を進めているとしています。
宇城市の避難所では、排水を再利用できる仮設シャワーが届き、設置されました。
トイレが使用できなくなった八代市の避難所には10基の仮設トイレが設置されています。