
校舎にひび、グラウンドに亀裂…352校で地震の被害 1年前の大雨に続いての被災も
2026年8月7日
熊本市で10日、合唱コンクールがあり、地震で被害を受けた八代市の中高生も参加しました。
熊本県立劇場で開催された「熊本県合唱コンクール」。県内の中高生たちが、九州大会への切符をかけ、練習の成果を披露しました。
地震で大きな被害を受けた八代市の八代高校・八代中学校の生徒たちの姿もありました。

(前川部長)
「地震の影響で一緒に歌えなくなってしまった部員の分も頑張ろうという気持ちで頑張りました」
コンクールを間近に控えたタイミングでの被災で、42人の部員のうち、5人がこの日の舞台に立てませんでした。
水俣高校と合同で出場ということで、地震発生以降、一緒に練習できたのは、本番直前だけでしたが、仲間の思いも背負い、本番に臨みました。
(濱田副部長)
「心がひとつになっていたと思うので、練習の時よりも、いい演奏ができた気がします」
演奏後、鳴りやまなかった拍手。
(末永副部長)
「辛いこともたくさんあったんですけど、みんなで頑張ってここまで練習して、本番もできるだけの部員たちで一緒に歌えて本当に良かったです。部員たちに感謝したいです」