
夏休みシーズン観光業打撃 海水浴わずか20人、観光施設まばら、被災した温泉街は…
2026年8月10日
地震による観光需要の落ち込みを受けて、熊本県内の宿泊業界でつくる団体が県に金融支援の拡充などを要望しました。
八代市の日奈久温泉では配管が損傷し、温泉水が送れなくなるなど大きな被害を受けていますが、直接、被害を受けていない地域の宿泊施設も宿泊キャンセルが相次いでいます。
これを受け、熊本県旅館ホテル生活衛生同業組合の役員らは12日、金融支援策や、観光需要を呼び戻すための割引制度の創設などを求めました。

(黒川温泉の旅館の女将)
「一瞬にして台帳が真っ白になりました。キャンセルがすごくて」
熊本県の調査では、約14万件、20億円以上の宿泊キャンセルが発生。また、宿泊施設の建物などの被害は40億円にのぼっています。(速報値)