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2026年8月15日 10:09
「水の王国」富山 水不足で取水制限 ダムの底見え 下流の地域では32年ぶり

 こちらは去年の夏に撮影された、岐阜県北部にある御母衣ダムの様子です。

 それが、14日は水がほとんどなくなり、ダムの底が見えてしまう状態になっています。

 御母衣ダムは、隣の富山県にとっても重要な水源の一つです。ダムの貯水率が低下したことから下流の地域では32年ぶりに、農業用水などの自主的な取水制限が行われました。

 立山連峰が育む豊富な雪解け水など、富山県は本来、「水の王国」として知られています。いったいなぜ“水不足”になったのでしょうか?

富山河川国道事務所 河村陽一副所長 「流域内の少雪、少雨が原因と考えています」

 今年2月の降雪量が観測史上最も少なくなり、梅雨の時期の降水量も平年の66%にとどまりました。

 いつまで取水制限が続くのか見通しは立っていません。

(2026年8月15日放送分より)