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2026年8月20日 19:11
避難生活の長期化に潜む性被害のリスク…10年前の熊本地震でも 八代市が注意喚起

 避難生活が長期化し、避難所などでは性被害やDVのリスクが高まると言われます。八代市が注意を呼びかけています。

(記者)
 「避難者向けの情報が集まる壁には、DVや性被害に関するポスターが貼り出されています」

 八代市は、ポスターや市のホームページを通じて、避難先でのDVや性被害などのリスクについて注意喚起しています。

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(ポスターより)
『更衣室を段ボールで作ったところ、上からのぞかれた。その更衣室を使う時は見張りを立てるようにした』

『避難所で夜になると男の人が毛布に入ってくる。周りの女性も『若いから仕方ないね』と見て見ぬふりをして助けてくれない』

 ポスターに掲載されているのは、10年前の熊本地震の避難所で起きた被害事例です。掲示することなどにより、自己防衛意識の向上と犯罪の抑止を図っています。

(八代市人権政策課)
「避難所生活が長引くことで、顔見知りになり、結果、距離感がわからなくなって性暴力につながるケースも考えられます。仲良くなってしまったからこそ、相談の声も上げにくいという状況も考えられますので、そのような事がないよう、しっかりと周知を行っていきたいと思います」

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