
台湾から熊本への義援金15億円超える「熊本災害支援プロジェクト」
2026年8月25日
熊本地震で美容室も被災するなどし、髪を切ることもままならない中、散髪のボランティアです。
(美容師と利用者の会話)
「かわいくなるね。80歳のばあちゃんが若くなるとうれしいよね」
散髪のボランティアがあったのは、熊本県八代市の高齢者施設です。

(利用者)
「きょうは久々ですよ。久しぶりに切って感動しています。ありがとうございます」
鏡町在住の北岡裕さんは、自らも被災しながら、発災直後から散髪ボランティアを続けています。

(美容師・北岡裕さん)
「それぞれの職業を生かして、ボランティアができればいいねみたいな。髪を切りに来てくれているお客さまに言われて」
地震発生以降、行きつけの美容室が被災するなどし、利用者が散髪できない状況が続いていることを知り、ボランティア活動を始めました。
(高齢者施設の代表)
「今までふさぎ込んでいた方もいらっしゃったけど、カットをしてもらうことでこんなに素敵な笑顔に戻られて」
仕事が休みの日を利用し、美容師仲間と共に行っていて、これまで50人以上の人の髪を切りました。
(美容師・北岡裕さん)
「逆に元気もらえますね。僕の方が。ボランティアに参加できてよかったなって思える瞬間を、みなさんから僕が逆にいただいている感覚です」
北岡さんたちは、今後も被災地で散髪ボランティアを続けていくということです。