
イオンモール熊本の爆発事故の原因究明へ調査委員会が初会合
2026年9月3日
熊本地震で被災した日本製紙八代工場で3日、煙突の解体作業中に出火する火事がありました。
(記者)
「火事の発生から一夜明けた現場です。けさから強い雨が降っていて、午前10時から予定されていた警察と消防による原因の調査は、悪天候のため延期になりました」
火事があったのは、7月の熊本地震で煙突が倒壊するなどして9人が亡くなった日本製紙八代工場です。

3日午後6時前、地震で被災し、解体作業中だった強化プラスチック製の煙突から出火しました。
火は約6時間半後に消し止められましたが、煙突とその土台となるステンレス製の吸収塔が燃えました。

当時、10人で解体作業をしていましたが、けが人はいないということです。
日本製紙は、「火災が発生した煙突は、先端部分の撤去が終わり、下の部分の撤去をしている最中でした。火を使っていたかなど詳しいことはわかっていません。皆様にご迷惑をかけて申し訳ありません」とコメントしています。
また、近隣の世帯におわびの文書を配布して、飛散した黒色の燃えかすを可能な限り回収するなどとしています。