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2026年10月20日
熊本市の井芹川で国の指針値を超えて検出された有機フッ素化合物=PFASについて、周辺の埋立処分場から排出される水が要因の一つであるとの見解が示されました。

熊本市で20日、専門家らによる対策検討委員会が開かれ、新たに市内2地点の井戸でPFASが国の指針値を超えて検出されたことが報告されました。
これまでに指針値を超えて検出されたのは87地点で、うち85地点が北区の植木町周辺だということです。
PFASは井芹川の上流域でも指針値を超えて検出されていて、調査の結果、周辺の埋立処分場から排出される水が要因の一つであるとの見解が示されました。

PFASが指針値を超えて検出された5カ所の処分場では、外から水が入らないようにする対策工事が進められていて、うち3カ所で完了したということです。
熊本市は、周辺の住民に対し「指針値を超えた水を飲んですぐに影響が出るわけではないが、継続調査を行っているので、井戸水を飲まない方が望ましい」と呼びかけています。