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2026年11月1日 18:24
熊本市長選に現職と新人あわせて5人が立候補 庁舎整備問題など争点に舌戦スタート

 任期満了に伴う熊本市長選挙が1日告示され、政令市移行後で最多となる5人が立候補しました。

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 立候補したのは届け出順に、新人で会社役員の陳田奈美子候補(48)、4期目を目指す現職の大西一史候補(58)、新人で前熊本市議会議員の井坂隆寛候補(51)、新人で元会社員の古木浩一候補(66)、新人で建築会社代表の岡和久候補(53)、いずれも無所属の5人です。

庁舎建て替え問題など争点に

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(陳田候補)
「なんで庶民がこんなに苦しんでいる時に、こんな大きな市庁舎を建て替えありきで進める必要があるのか」

 陳田候補は、課題となっている庁舎建て替えに反対し、別の施策への予算配分などを主張します。また、保育料や18歳までの医療費無償化を掲げています。

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(大西候補)
「次の大きな災害が来ても、必ず乗り越えられる強い熊本をつくっていきたい」

 4選を目指す大西候補は、防災強化や渋滞対策に取り組むと主張。庁舎については建て替え方針を維持し、第三者委員会の検証を踏まえて意見を表明するとします。

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(井坂候補)
「何としてでも、この庁舎建て替えを食い止めます。未来の世代に大きな負担をかけてはいけません」

 井坂候補は、庁舎建て替えに慎重な姿勢を示す市議や市民の支援を受け、中央区役所のみを建て替えるべきとし、子育てや教育などにも力を入れるとします。

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(古木候補)
「上を見上げるだけの政治じゃなくて、土台を固める政治をしたい」

 古木候補は、自転車で回り、選挙ポスターを貼りながら訴えを届けます。庁舎建て替えに反対し、地震の復旧が優先とします。また八景水谷公園の環境整備を訴えます。

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(岡候補)
「お金をかけずにやっていきたい。まずは、被災された方の復旧復興が大事だと思います」

 岡候補は、立候補の理由を改めて語り、庁舎建て替えではなく、地震の復旧復興を進めるべきとしました。また、市長や市議の給与削減と物価高対策などに取り組むとします。

 熊本市長選は、11月15日投開票です。なお、10月31日現在の有権者数は、60万3067人です。

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