
「一般人でも確認は容易」新生児沐浴やけど事件 元看護師に猶予付き判決 女児は全治15年の見込み
2026年11月4日
熊本市議会の男性議員があて逃げ事故を起こし、罰金20万円の略式命令を受けたとして会見を開き、釈明しました。
(議員)
「私は卑怯なことはしていません」
東区選出の市議会議員で、これまで4期議員をつとめています。
起訴状などによると、今年4月、熊本市東区で乗用車を運転し、交差点を左折する際に、右から進行してきた自転車と衝突する事故を起こしました。
自転車に乗っていた女子高校生は転倒し、右膝を擦る全治2週間のけがをしたということです。
(議員)
「自転車が倒れただけとしか思っていません(その時には)人身事故でも、物損事故でもない、事故じゃないと判断した」
議員は、事故を起こした現場で相手の女子高校生と会話をしたうえで名刺を渡し、その場を立ち去りました。
(議員)
「社会通念として(相手が)大丈夫です。痛いところないかけがもありませんといって帰るのを引きとめて警察に連絡はしません」
その後、女子高校生がけがをしていたことが分かったということです。
そして、10月に熊本区検から過失運転致傷とあて逃げの罪で略式起訴され、簡易裁判所から罰金20万円の略式命令を受け、納付したということです。
議員は事故を起こしたことを認め、相手に謝罪したうえで「けがをさせたことを認識したうえで立ち去ったわけではない」と主張しています。
また、NHKが4日に、ひき逃げの罪で略式命令を受けたと報道したことに訂正を求め、抗議したということです。
道路交通法では、事故を起こした場合は、「警察に届け出をする」ことが義務付けられています。会見の中で、議員は「ちょっと不注意だったなと。電話一本すべきだったと警察官から何度も言われた」としました。