
猛暑と記録的長雨でレタス価格が平年の2倍に 高騰のピークと値下がりの時期は?
2026年10月22日
日本の秋の食卓に欠かせない「サンマ」。今年の水揚げ量は、過去最低と発表されました。
全国さんま棒受網漁業協同組合によりますと、8~10月に水揚げされたサンマは8796トンで去年の同じ時期から81%減っています。この時期としては記録が残る1989年以降で、最も少ない水揚げとなりました。

(鮮魚店)
「去年の半分以下ですね。大きさは小さいです。小さいと脂のノリも悪いので、味もね…今年は私もあまり食べていないです」
熊本県益城町の鮮魚店では、旬の時期でも例年の半分ほどしか仕入れることができなかったといいます。
(鮮魚店)
「サンマ以外にも美味しいお魚いっぱいあるのでサンマはサンマで、今年はしょうがない。一昨年はいっぱいあったのでその年によって違うからその年、その年の美味しいものを売っていきたいと思います」

サンマの代わりに他の魚を味わいたいところですが、魚全般の価格が高騰しています。農林水産省によりますと、マグロやエビ、ブリ、サケの4品目についても、平年と比べて価格が上昇しています。
家計への負担が懸念される中、今シーズン“救世主”となっているのが―
(鮮魚店)
「カツオが当たり年かなと思います。本ガツオ、真ガツオが脂がのっていて、大きさも結構大きいのでオススメしています」

この時期は戻りカツオとも呼ばれ、多くの人に親しまれる魚。例年よりも大ぶりで手頃な価格帯となっており、家庭の食卓を支える存在として注目が集まっています。