
11月8日に初日を迎える大相撲九州場所。初めて三役としてご当所に挑む熊本県宇土市出身、義ノ富士の素顔に迫りました。
九州場所を前に稽古に汗を流す義ノ富士。2024年の5月場所で初土俵を踏むと、わずか1年足らずで十両に昇進。新十両の場所では、初日から12連勝を記録し優勝。去年7月には新入幕、今年7月には新三役に昇進するなど、快進撃を続けています。

しかし、先場所は、初日から5連敗。それでも、気持ちを切り替え、6日目から巻き返しを見せました。
(義ノ富士)
「考えても仕方ないと。あと、まだ負け越していないという気持ちで土俵に上がっていました」
最終的には9勝6敗。再び、小結に返り咲きました。
サウナ、甘い物好き 素顔は…
「ご飯食べて、サウナ行って、寝る。サウナめっちゃ好き。福岡にめちゃくちゃいいサウナがあって」
サウナが好きだという義ノ富士。甘い物も大好きで、稽古場を飛び出して向かったのは福岡・太宰府名物・梅ヶ枝餅が味わえるお店です。
「カスタード系、ケーキ、プリン、クレープとか好きです」

焼きたての梅ヶ枝餅を笑顔で頬張ります。
「おいしいです。焼きたてで。めちゃめちゃ昼ごはん食べてきましたけど、全然いけます」
そんな義ノ富士、九州場所を前に体重を増やしたと言います。
「巡業先で親方から『やせたな』と。九州場所で会うまでに5キロ太れと言われて、次の日から、めちゃくちゃ飯食べまくって、5キロ増えて」
現在の体重は164キロ。体づくりを進め、九州場所に臨みます。
帰省中に発生した熊本地震…

故郷・熊本に対する特別な思いもあります。7月に発生した熊本地震では、当時、義ノ富士も宇土市の実家に帰省していて、実家も大きな被害を受けました。
「地元の人たちは、変わらず頑張ってと。地震があったので、頑張ってと言われますね」

初めて三役として迎えるご当所・九州場所。
「去年が9番で先場所も9番だったので、自分の一番勝ったのが11番なので、それを上回れるように優勝狙って頑張ります」












