2024年5月2日（木）～5月6日（月）の5日間、「第29回 天草西海岸　春の窯元めぐり」が開催されます。
苓北町の5つの窯元と天草市天草町の2つの窯元を会場に、新作の展示販売や割引販売、希望の窯元の作品が当たるスタンプラリーなどがあります

1970年に「内田皿山焼」を開窯。天草西海岸で産出される天草陶石や志岐粘土を使い、茶碗や皿など普段使いの器をメインに作っている窯元。
もともとは、天草陶石を採掘する会社（現在も継続）だったが、陶磁器を製作するようになったことと、タコ壺を作っていた窯を引き継いだことで、現在は陶磁器とタコ壺工場の両方を手掛けている。

【住所】苓北町内田554-1
【電話】0969-35-0222

家族でオリーブの栽培を行う農園。
2011年に栽培を始めた頃は150本のオリーブから1.2kgのオリーブオイルしか取れなかったそうですが、その後収穫量は増加し、2023年は約600kgを収穫。
イートインコーナーでは、ソフトクリームにオリーブの粉茶とオリーブオイルをトッピングした「オリーブ贅沢ソフト」やパスタが楽しめる。

【住所】苓北町上津深江4535-1
【電話】080-9060-2611
【定休日】水曜日

50年以上の歴史があるお店。2023年にリニューアル。
季節を問わず人気があるのは、新鮮な刺身と白見魚フライがセットになった「天草洋定食」。
そして、この時期のおすすめは、3月から漁が解禁となったムラサキウニを贅沢に使った「ウニ丼セット」（※要予約）

【住所】苓北町富岡3564-2
【電話】0969-35-0007
【定休日】月曜+不定休