今回は、小国町のオススメスポットをご紹介します。

新紙幣の発行で盛り上がる北里柴三郎の故郷、小国町。
記念館の敷地には、生家の一部をはじめ、ふるさとの子ども達のために造った図書館「北里文庫」などが保存されています。2023年には、最新の映像などを通して、北里柴三郎の生涯や偉業が学べる「ドンネル館」も新設されました。

【住所】小国町北里3199
【電話】0967-46-5466
【開館時間】午前9:30～午後4:00

フード・アクション・ニッポンアワード2018 で「オンワード賞」を受賞した小国ジャージーのバターサンド。オススメは、小国産のラズベリーを使ったバターサンドだそうです。北里柴三郎の愛称が商品名となった「ドンネルクッキー」もあります。

【住所】小国町宮原1523-13
【電話】090-9594-4750
【営業時間】平日：午後1時～5時　土日祝：午前10時～午後5時
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旧国鉄宮原（みやのはる）線は、北里柴三郎も その誘致に尽力したとされています。中でも、「幸野川橋梁（こうのがわきょうりょう）」は、全長116ｍ、コンクリート造りの6連アーチ橋で、国指定の登録有形文化財です。

小国町出身の夫婦で営む手作りハムとソーセージの専門店。店の経営者、杉本和喜さんは、高校卒業後に、北里柴三郎も学んだドイツへと渡り現地で修業。ドイツ政府公認のマイスターの資格を取得されています。

【住所】小国町西里3316-5
【電話】0967-46-4186
【定休日】火曜＋不定休