107回目を迎えた夏の甲子園。今年は暑さ対策の一環として、史上初めて夕方に開会式が実施されました。
去年の優勝校、京都国際を先頭に、北から順に49の代表校の選手たちが聖地に足を踏み入れました。
2年ぶり4回目の出場となる東海大星翔は、46番目に登場。凛とした表情で、堂々とした行進を見せました。
今年の大会は、6日目まで午前と午後に分けて行う「2部制」で、1日4試合が実施され、第1試合は午前8時、第4試合は午後6時45分に開始予定です。
選手宣誓は、智弁和歌山の山田希翔主将が務めました。
東海大星翔の初戦は10日、南北海道の北海と対戦します。決勝は22日です。