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2025年11月13日
元同僚の女性の首を絞めて殺害した罪に問われている男の裁判で、被告は「首を絞めて気絶させようとした」と殺意を否定しました。
起訴状などによると山鹿市に住む小売業園村圭司被告(52)は、去年7月、山鹿市の元同僚の女性の自宅に、宅配業者を装って玄関から侵入し、首を絞めて殺害した罪に問われています。
13日の被告人質問で、園村被告は「恋愛感情はなかったが、自殺をする前に女性と話がしたくなり、連れ去るために催涙スプレーをかけ、首を絞めて気絶させようとした」などと話し、殺意はなかったと主張しました。
裁判は17日に結審し、25日に判決が言い渡される予定です。