
「メダル目指して」世界に挑戦!デフリンピック陸上日本代表の大学生
2025年11月13日
16日に最終日を迎えたバドミントンの国際大会熊本マスターズ。男子シングルス決勝は世界ランキング10位の奈良岡功大と世界ランキング13位の西本拳太の日本人対決となりました。
奈良岡が魅せます。強烈なスマッシュが冴え、いきなり6連続得点を奪い、世界トップレベルの技で躍動します。
1対1でファイナルゲームにもつれ込みましたが、奈良岡が熊本マスターズ初優勝。ツアー制覇は2年ぶりです。
奈良岡選手
「ファンのみなさんがすごく温かいですし、何よりご飯がおいしいので、体調管理も完璧にできていたので、熊本が大好きになりました」
なお、大会には6日間で去年より多い1万9308人が訪れ、来年も11月10日から開催される予定です。
また、15日には、大会に出場した再春館製薬所の山口茜らが子どもたちと交流しました。
県内外のジュニア選手など130人が参加し、写真撮影やプレゼント抽選会で触れ合いました。