
とくに右折時には注意を…車と熊本市電の接触事故 今年度は18件
2026年9月10日
熊本市電が18年前に起こした死亡事故をきっかけに、熊本市交通局は「事故0の日」を定めています。

2008年10月12日、熊本市西区で赤信号を無視した市電が女性をはねて死亡させる事故を起こしました。
熊本市交通局は、事故を風化させず再発防止を徹底するため、この日を「事故0の日」と定め、毎年、事故防止の意識を高める取り組みを続けています。

(交通事業管理者)
「尊い命を失ってしまったということ、亡くなられた方の無念さと、突然、愛するご家族を失ってしまうというご遺族のご家族のみなさまの耐え難い苦痛を私たちは生涯忘れてはいけないと思っています」
今年は、職員らを前に、日本鉄道運転協会の石濱順吉顧問が安全性の向上について講話を行いました。

熊本市電では、今年も誤った軌道に進入するなど3件の運行トラブルを起こしていて、信頼の回復が課題となっています。