ホーム
2026年10月15日 19:17
地震の影響は?九州新幹線の電力設備の損傷「原因つかんで対策に生かす」金具の一斉交換も検討

 JR九州は、15日の会見で、九州新幹線の電力設備に見つかった損傷の原因について、地震が影響したかも含めて、特定を行うとしました。

(古宮洋二社長)
 「原因をしっかりつかんで、対策に生かしていきたいと思っています」

camera icon

 JR九州によりますと、12日、熊本市南区富合町にある熊本総合車両所で、車両の点検の際、パンタグラフの架線と接触する部品「すり板」がなくなっていることが分かりました。

 電力設備の点検などで一時、全線で運行を見合わせ、13日までにおよそ2万3200人に影響が出ました。

 点検では、熊本駅と新八代駅の間で、架線の高さを保つ金具などが約20カ所で折れたり、曲がったりしていることが分かったということです。

camera icon

(古宮洋二社長)
 「特に熊本ー新八代間で電力設備の損傷が大きかったということで、原因はまだわかっていませんが、もしかしたら、地震の影響も、場所から特定するとあるのかどうかというのは、今後、検証していきたいと思っています」

 損傷が大きかった区間では、金具の一斉交換も検討するとしています。

この記事の写真を見る