
熊本市で公費解体が始まる 半壊以上の住宅など対象に12月10日まで申請受け付け
2026年10月15日
半導体関連企業の集積に伴う周辺地域の渋滞解消へ、合志市が熊本県に要望しました。
TSMC熊本第2工場の建設工事が再開してまもなく3カ月。当初の予定よりも微細な、3ナノメートルの半導体が製造される計画で、さらなる熊本の発展に期待がかかりますが…
(記者)
「午前7時すぎです。テクノパークに繋がる道が渋滞しています」
セミコンテクノパーク周辺は、15日朝も多くの車で渋滞していました」

(荒木義行 合志市長)
「日々、苦情というか、みなさん方からの不安、どんどんひどくなるけど、いつになったら落ち着くんだと」
15日、合志市の荒木義行市長は熊本県庁を訪れ、渋滞解消に向けた要望書を提出しました。

国道387号の須屋-御代志間の4車線化計画の迅速な策定、大津西合志線の多車線化を求めています。
一方、菊陽町が4月に実施した交通渋滞調査では、時差出勤やセミコン通勤バスの利用促進で、町内の渋滞は去年と比べて24%軽減したと報告。

ただ、セミコンテクノパーク周辺のタクシー運転手に話を聞くと、TSMC第2工場が7月末に工事を再開した影響などで、また混み始めたとしていて、引き続き対策が求められる状況となっています。

また、熊本市では、安全と交通渋滞軽減を目的に、車線を広げる方針が示されました。
中心部の交通の要衝、白川にかかる大甲橋。水前寺方面に向かう車線と比べ、熊本城方面に向かう車線の幅は80センチも狭い、約2.6メートルです。車幅2.5メートルのバスがギリギリ通行できる状況で、車両とバスの事故が後を絶たないことから、市はバスレーンを50センチ広げる方針です。