水俣病公式確認から70年を迎えた1日、熊本県水俣市の乙女塚で慰霊祭が開かれました。
慰霊祭は、行政主催の犠牲者慰霊式より前から行われてきました。今年は患者や家族、支援者などおよそ80人が参列し、犠牲となったすべての霊に祈りを捧げました。
胎児性患者の坂本しのぶさんは「知事と大臣と会ったけど、何べんも何べんも同じことを言っても、全然変わりません。水俣病はまだこれからも続いていくのかな」と語りました。