
熊本地震から10年「庁舎が使えない」市長が語る現場での決断 教訓を次世代へ
2026年4月11日
熊本地震の記憶を風化させないため、熊本学園大学ですべての学生と教職員を対象とした避難訓練がありました。
訓練は授業中に地震が起きた想定で、まずは、教授らが指示を出し、身の安全を図りました。
さらに、職員がグラウンドに誘導。各教室棟に職員が駆けつけ、誘導することで混乱なく、20分ほどでおよそ2000人が避難することができました。

学生
「(熊本地震のとき)11歳くらいですね。当時すごく地震が怖かったので、いつ地震が来ても良いようにこうやって準備しておくのが大事だと思います」

今回で訓練は7回目。スマートフォンでの安否確認や車いすユーザーなど障がいがある人の避難経路の確認など改善を重ねてきました。
林裕学長
「学生たちの地震に対する意識が継続するような避難訓練を続けていきたいと思っています」