
「災害関連死をなくしたい」急がれる避難環境の改善 熊本地震から10年
2026年4月18日
新たな避難のあり方に注目が集まりそうです。
熊本市が今週末、実施する「TKB48」の訓練。発災から48時間以内にトイレ、キッチン、ベッドが整った避難所を設営し、災害関連死を防ごうというものです。

東京から宿泊用のシェルターが、福岡市からトイレトレーラーが持ち込こまれる予定で、熊本市によると、県境を越えて資機材を持ち寄る訓練は、全国で初めてだということです。
訓練では県内外の自治体の職員がシェルターなどを設営し、市内外の小学生と保護者あわせて、およそ40人が実際に宿泊します。
熊本市が導入したキッチンカーによる食事も提供されます。
熊本市は「体験を現場で生かせる知見として持ち帰ってもらい防災力の向上につなげたい」としています。