バドミントンの国際大会熊本マスターズジャパンは、13日から2回戦。フクマツペアは快勝しました。

　女子ダブルスは、去年準優勝の八代市出身・福島由紀と松本麻佑のフクマツペアが登場。松本がネット際に落とし、空いたスペースにスマッシュ。福島はライン上に落とすショットなどを決め、11点差をつけて第1ゲームを奪います。

　第2ゲームも力と技でインドネシアペアを圧倒し、ベスト8進出です。

福島選手
「観客が多いと話して試合に入ったけど、テンションを上げながら楽しく試合ができた」

松本選手
「1日でも多くこのコートに立てるように頑張る」