
2月2日に映像で乗客ら3人の姿を確認「生存している可能性は極めて低い」【阿蘇中岳ヘリ事故】
2026年2月18日
熊本県営住宅の一部で、ペットの飼育が試験的に開始されることになりました。
きっかけは、団地の入居率低下を心配する住民からの要望でした。
熊本市西区島崎の県営小山田団地。
19棟202戸ありますが、入居率は約62パーセント、年々低下しています。
小山田団地・自治会長
「自治会運営はできないと、数字的な内容から見てももう限界集落をとっくに通り過ぎていると」
入居率が下がれば、共益費などの団地を維持するための収入が見込めなくなる心配がある他、団地の住民の平均年齢も70歳を超えていて、自治会の存続にも危機感を持っています。
打開策として着目したのがペットです。
小山田団地・自治会長
「何とかせないかんということで『ペット共生住宅』になれば、若い人たちがペットを飼いたいという人たちが入って来やせんかと」
小山田団地の自治会は住民の同意を得て、去年6月、団地でペットが飼えないかと県に要望書を提出しました。
熊本県住宅課
「犬や猫のペットが高齢者に与える影響、高齢者の社会的孤立の解消や、癒しの効果があると分かってきたので」
県営住宅では原則ペットの飼育を禁止していましたが、3月から試験的に3棟で飼育が認められることになりました。
小山田団地・自治会長
「部屋の中に引っ込んで、テレビが友達というようなのが現状。できるだけ外に出て人と話したり、それが犬頼み、動物頼みじゃないですけど、ペットと共に(人と人が)つながればいいなという希望を持っている」
3月2日から募集を開始します。