
議員から「受注額が10億円足りない…」八代市の庁舎建設めぐる談合疑惑で職員が証言
2026年4月28日
熊本市は2年4カ月前に行った男性職員に対する停職1カ月の懲戒処分を取り消したと発表しました。
処分の取り消しが確定したのは、当時59歳だった経済観光局の男性職員です。
熊本市は、2023年12月、この男性職員が事務処理に関連して上司に虚偽の報告を繰り返したとして、停職1カ月の懲戒処分をしました。
これを受け、男性職員は熊本市人事委員会に処分取り消しなどを求める審査を請求。人事委員会は「処分の原因となった事実は認められない」などとして、4月6日、「停職1カ月の懲戒処分を取り消す」という裁決を確定し、28日に熊本市が公表しました。

熊本市は、3月に人事委員会に再審請求していましたが却下されていて、男性職員には、停職期間中の給与約40万円を支払うということです。
熊本市の懲戒処分が取り消しとなったのは、現在の懲戒処分の指針が示された2002年以降、初めてだということです。