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2026年6月26日 19:00
総雨量600ミリ超…熊本県で初めて「線状降水帯直前予測」発表も 

 熊本県内で、連日の大雨となりました。

 阿蘇市で1時間に55.5ミリの非常に激しい雨を、八代市などで激しい雨を観測しました。

 26日午前0時すぎには、非常に激しい雨が同じ場所で降り続く可能性があるとして、阿蘇地方と熊本地方に「線状降水帯直前予測」が出されました。

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真治大輔気象予報士
「梅雨前線が九州付近に停滞している状態がずっと続いています。そこに向かって暖かく湿った空気がどんどんと流れ込んできていて、雨雲の材料がどんどん入ってきている状態ですので、いつ大雨になってもおかしくない状態が続いていた」

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 この雨の影響で、氷川町の宇城氷川スマートIC近くで土砂崩れがあり、現在も町道が片側通行止めとなっています。

西嶋宏一郎アナウンサー
「熊本市を流れる白川です。私のすぐ隣、水が流れている部分ですが普段は河川敷として人が通れるようになっているんですが、その場所にまで水位が上がり、水が流れ込んでしまっています」

 22日の降り始めからの雨量は阿蘇市で606.5ミリ、南阿蘇村で463ミリなどとなっています。

線状降水帯 初の「直前予測」

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 この4日間で発表された線状降水帯に関する情報。23日と24日に線状降水帯半日前予測。25日は発表はなく、26日未明に5月に新設されて初めての線状降水帯直前予測が発表されました。

 しかし、実際には発生しませんでした。

真治大輔気象予報士
「発生の情報は出ていないんですけれど、実際に3時間に130ミリ程度の大雨にはなっています。土砂崩れなど被害は発生しているということで、直前予測・半日予測が出たときは、大雨につながるということを頭に置いて動いてほしいと思います」

 熊本県によると、一連の大雨で最大で36市町村に避難所が開かれ、191世帯251人が避難しました。

 この後も、26日夜遅くにかけ土砂災害に十分に注意が必要です。

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