
夏休み明けはオンライン、別棟で授業 亀裂やヒビ…立ち入り禁止の校舎も 宇土中・高校
2026年8月25日
熊本県教委は25日、子どもの心のケアや、安全管理などを学ぶ臨時の研修会を開きました。
新学期を迎えるなどし、学校が再開する時期に、地震で不安を抱える子どもや保護者を、安心安全に学校に迎え入れるために開かれ、公立学校の防災主任など、約320人が参加しました。

(熊本大学・竹内裕希子副学長)
「夏休みという長い休み明けになりますので、不安な状態が(10年前と)類似の状況がみられるのではないかと思います」
参加した教職員らは、子どもに起こりうる変化や課題とケアについて学んだり、校内の安全対策の方法などについて、確認したりしました。

(学校安全・安心推進課長)
「スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーといった専門家の力も借りながら対応することも重要ですので、長丁場になりますけれども、中長期的な支援体制をきちんと取っていけるように、県としても対応してまいりたい」
また、イオンモールの爆発事故を受け、避難後に校舎に戻ることを認めるかという参加者からの質問に対し、熊本県教委は、現時点で一律の基準はなく、学校ごとに検討していくとしました。