
耐震改修か新築か…熊本市庁舎めぐり6パターンの整備案「一刻も早く着手できるよう急ぐ」
2026年10月7日
日本郵政の職員や警察官を名乗る手口、熊本市の女性が約6000万円をだまし取られました。
警察によりますと、9月中旬、女性の自宅の固定電話に、男の声で日本郵政を名乗り「あなたはカード類で不正しているでしょ」と電話がありました。
「身に覚えがない」と話すと、今度は別の男の声で、県外の警察を名乗るSNSの音声通話が…。

「不正をやっていないことを示すために、あなたの財産がどんどん減っていった方が良い」と言われ、警察官の制服を着た男の写真がSNSで送られてきました。
女性は、SNSで指示を受けながら、10月までに複数回にわたり、指定された場所に数百万円単位の現金を置き、約6000万円をだましとられたということです。
今週、女性が「連絡が取れなくなりました」と警察に相談し、事件が発覚しました。
警察は複数人による犯行とみて、トクリュウの可能性も視野に入れ、捜査を進める方針です。

熊本県内の「電話で『お金』詐欺」の被害額は年々増えていて、今年も9月末までで、約24億円にのぼり、去年の同時期と比べ、9億円増えています。
警察は、電話でお金の話が出たら詐欺と思い、家族や警察にすぐに相談してほしいと注意を呼びかけています。