
中九州横断道路の熊本県区間に145億円計上 用地買収など加速か
2026年4月8日
アメリカとイランの2週間の停戦合意も、原油価格高騰の余波は、温浴施設やプールなど、影響は続いています。
すでに営業を停止したところもあります。熊本県の五木温泉「夢唄」です。

露天風呂から新緑を楽しめるいつものこの時期は、地元住民や観光客で賑わっていますが、お湯がはっていません。
上月花梨アナウンサー
「五木村唯一の温泉施設夢歌なんですが、こちら臨時休業の紙がはられています」

温泉施設オーナー
「取引業者から連絡があって、重油が入荷出来ないと連絡がありました。イラン情勢の影響が一番の原因だと予想しています」
こちらでは源泉の温度が低いため、重油を使ってお湯を沸かしていますが、イラン情勢の悪化で入手が困難な状況に。
時短営業で凌いできましたが、8日から休館を余儀なくされました。
燃料不足での休館は初めてで、再開の目処は立っていません。

温水プールにも影響が。
スイミングスクール代表
「報道があってから、一気に前触れ無く値段が上がったので、おそらくその影響かなと思います」
人吉市の「おおがスイミングスクール」では室温、水温ともに30℃を維持するため重油を使っていますが、1月は1リットルあたり95円だったのが、3月には115円まで値上がりしました。

ひと月の燃料代は7万円ほど上がっているそうです。
スイミングスクール代表
「今後利用しているお客様に負担がかからないように、僕らとしても運用していきたいので(政府の対応を)切に願っているところ」

一方、ガソリン補助金が支給されているレギュラーガソリンの全国平均価格は、1リットルあたり167.4円で、3週連続の値下がりとなっています。
県内の平均価格は174.5円となっています。