
国際交流事業での中学生死亡事故を受けて町長ら減給処分 熊本・大津町
2026年10月16日
熊本県立東稜高校の当時1年生の元生徒が、同級生からいじめを受け、転校を余儀なくされた問題で、調査委員会がいじめがあったことを認定しました。
2024年1月から調査が開始され、19日、報告書が東稜高校の藤本浩明校長に手渡されました。

報告書では、複数の同級生から「生理的に無理」と言われた「グループラインでの悪口」など13件をいじめと認定。
いじめと、長期欠席の因果関係も認定しました。

調査委員会は、学校の「対象生徒へのケア」が欠けており、いじめの認知や対応が遅いと指摘し、再発防止策として、相談体制の再構築や、いじめを未然防ぐための研修を実施するよう、熊本県教委に対して提言しています。

被害者は、「私と同じように苦しむ人が今後いないように、関係機関が調査結果を真摯に受け止め、再発防止策を講じて欲しい」とコメントしました。