熊本県高校総体・フェンシング男子団体は開新と翔陽の決勝となりました。
翔陽の双子の兄弟、河津亜斗夢選手・来唯夢選手が勢いをもたらします。
1人3試合の3人制で5戦先勝方式。1戦目の弟・来唯夢選手は開始早々から積極的な攻めで次々とポイントを重ね、1勝目をあげます。
弟に続きたい兄・亜斗夢選手も、個人戦優勝の実力をいかんなく発揮。双子の兄弟で流れを作った翔陽が、総体2連覇を達成しました。
河津来唯夢選手
「1試合目から流れを作ることができて優勝できてよかったです」
河津亜斗夢選手
「個人でもベスト16以上が目標。それ以上目指して、団体でもみんなでやっていきたいです」
また、女子も、翔陽が7年連続15回目の優勝を飾りました。